先日、AWSの認定資格であるAWS Certified Machine Learning Engineer – Associate(MLA-C01)を受験し、無事合格しましたので、試験対策や受験の記録をお伝えします。
MLAの基本情報
| 受験資格 | なし (実務経験ある方向けの試験とありますが、受験資格は特にありません) |
| 試験形式 | ・⾃宅でのオンラインPC試験 ・全国各地にあるテストセンターでのPC試験 |
| 出題形式 | ・4つの選択肢から1つを選ぶ形式(9割ぐらい) ・5つの選択肢から2つを選ぶ形式(1割ぐらい) ・特殊形式(後述) |
| 試験時間 | 130分 |
| 受験料 | 22,000円(2026年6月現在) |
| 合格ライン | 1000点中720点 |
| 合格発表 | 当日の夜にメールで通知 |
| 有効期間 | 3年間 |
試験形式について
DEAと全く同じです。DEAの記事をご覧ください。
出題形式について
DEAと同じく、4つから1つを選ぶ・5つから2つを選ぶ形式ですが、特殊な形式が2問ありました。
1問は4つの選択肢の組み合わせ問題、もう1問は5つの選択肢の並び替え問題でした。操作が難しいというわけではありませんが、初めて見る形式で少し面食らいましたのでお伝えします。(もしかしたら採点対象外だったのかもしれません)
試験時間について
DEAと同じく、試験時間は130分で、かなりゆっくり解いても余ります。落ち着いて解答・見直ししましょう。
問題内容についての感想
- データエンジニア試験ですと、AWSサービスの組み合わせで要件を実現することが多いので、組み合わせ方がよく問われますが、こちらの機械学習エンジニア試験では似たようなサービスが多数展開されているわけではないので、そこまで複雑なシステム構成とはならず、問題の選択肢としても出てきません。(大雑把に言ってしまえば結局SageMaker一択なので)
- 試験では機械学習に直接関係なく、データエンジニアで出たような問題の類題も含まれるので、DEAの記憶がなくならないうちに学習するとよいと思います。
- AWSのサービスに限らない、機械学習に関する一般的な知識も問われるので、ご注意ください。(G検定で出てきたような問題・知識がベースになっている問題も)
使用テキスト・教材レビュー
こちらも試験が創設されて間もないためか、あまり教材のバリエーションはありませんが、以下の教材を使用しました
インプット教材(Udemy)
猿喰 洋一(さるばみ よういち)氏の「【最新】AWS認定 Machine Learning Engineer – Associate 試験対策講座」を使用しました。
おすすめポイント
- 機械学習に関する工程や手順を身近な例に例えて説明していて、機械学習を触れたことがない方にもわかりやすい
- 試験範囲で出てくる一通りのAWSサービスが紹介されている
残念だったポイント
- ナレーションが合成音声なので、アクセントが若干不自然です
- 試験はこの講座より複雑なケーススタディで出るので、これだけでは試験合格レベルには達しない可能性が高い
アウトプット教材・問題集(Udemy)
「Maruchin Tech」氏の「AWS認定Machine Learning Engineer Associate (MLA-C01) 演習テスト」を問題集として使用しました。
おすすめポイント
- 問題形式が本番と同様です(4つの選択肢から1つを選ぶ)
- 解説はほぼ過不足なし
残念だったポイント
- 本番に比べて簡単だと感じたので、この問題集で余裕でも本番では厳しい可能性があります
- 同じ問題は1割もなかったように感じたので、問題と答えを丸暗記しても本番では太刀打ちできません
まとめ
データエンジニア試験よりは簡単だとは感じましたが、決して楽勝な試験ではないと感じたので、十分な対策をして受験されることをおすすめします。また、他の資格を取りましたらご紹介します。


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