AWSの資格の一つであるData Engineer Associate (DEA-C01)に合格しましたので、受験・合格を目指されている方向けに受験記・合格記をご紹介します。
DEAの基本情報
| 受験資格 | なし (実務経験ある方向けの試験とありますが、受験資格は特にありません) |
| 試験形式 | ・⾃宅でのオンラインPC試験 ・全国各地にあるテストセンターでのPC試験 |
| 出題形式 | ・4つの選択肢から1つを選ぶ形式(9割ぐらい) ・5つの選択肢から2つを選ぶ形式(1割ぐらい) |
| 試験時間 | 130分 |
| 受験料 | 22,000円(2026年5月現在) |
| 合格ライン | 1000点中720点 |
| 合格発表 | 当日の夜にメールで通知 |
| 有効期間 | 3年間 |
試験形式について
基本情報欄でご紹介の通り、PC試験です。自宅・全国にあるテストセンターでの受験と選べます。
ただし、自宅の場合、PCに入れてよいソフトなど環境の制約が厳しいほか、部屋の環境・机上におけるものなどの制約も多いので、事前準備・片付けが面倒です。試験前および試験中はWebカメラで常にチェックされるので、全国にあるテストセンターに出向いた方が楽かと思います。
テストセンターでは本人確認のうち、先方が用意したPCで試験を受けるだけなので、特に事前準備は不要です。
試験時間について
試験時間は130分ですが、かなりゆっくり解いても余ります。見直しする時間も十分にとれますので、落ち着いてやりましょう。試験時間が少し長いので、集中力を切らさないようにはご注意ください。
使用テキスト・教材レビュー
この試験自体、創設されて数年しかたっていないためか、あまり教材のバリエーションはありません。世の中に流通している教材・テスト類もあまり煮詰まっていないのかなという印象です。
インプット教材(Udemy)
Maruchin Tech氏の「AWS認定Data Engineer Associate(DEA-C01)試験 対策トレーニング」をインプット教材として利用しました。
おすすめポイント
- データの取り込み・加工・可視化という一連の処理、業務フローに合わせて教材が構成されている
- 各フェーズで使われるAWSサービスを網羅している
- 実際にコンソール操作・サービス利用してみるハンズオンもあり、実務経験がない方が経験を積むのにもおすすめ
- 時間がない方はハンズオンを飛ばしても問題ないと思います
- 1回分の問題集付き
残念だったポイント
- 試験によく出るポイントの解説、というわけではないのでビデオを一通り見ても試験の点数向上にはならないかも
アウトプット教材・問題集①(Udemy)
「VARONTO キャリア・スキルアップアカデミー」の「【最短合格!2026年最新版】AWS認定データエンジニア アソシエイト【DEA-C01】模擬試験+ 練習問題」を問題集として利用しました。
計5回分の問題と解説があり、この中から2割(それでも2割だけ…)ぐらい出題されました。ただ、残りの8割の問題はこの問題集以上に難しかったように感じました。解説が不十分というわけではありませんが、より詳しい解説が欲しいときは生成AIに聞いたりもしました。(「AWSのDEAを受ける予定で問題集を解いています。問題集の正解はAなのですが、なぜ他の選択肢は不正解なのでしょうか」のようなプロンプト)
アウトプット教材・問題集②(note)
「IT資格過去問解説」の「AWS Certified Data Engineer – Associate【DEA-C01版】100題過去問 問題集全問解答+全問解説付き(26年版)」も参照しました。
①とかぶる問題もありましたが、難易度的には①と同じくらいです。
苦労したポイント
教材レビューでも若干感じられたかもしれませんが、資格試験でありがちな問題パターンと解答の暗記だけでは対応できない問題が多く、対策がとりにくい試験だと感じました。過去問や問題集を丸暗記しても2割ぐらいしか出てこないのでそれも辛いところです。
問題自体は事例をベースにどのようなサービス構成・設定をとればよいかを問われることが多いです。ただ、事例は極端な例が多く、超巨大なデータ・ミリ秒単位のリアルタイム性・複雑なワークフロー構成など業務要件が特殊なので、実務ではそんなことまで発生しないのでは?と思うこともありました。とはいえ、合格できない試験というわけではありませんので、挑戦してみる価値はあると思います。
次のステップ
AWS資格であれば、Solutions Architect – ProfessionalやMachine Learning Engineer – Associateなどがおすすめと思います。
個人的には次はデータサイエンティスト検定(DS検定)、Machine Learning Engineer – Associateを目指そうと思います。また取得できたら記事にいたします。
さいごに
勉強⽅法・教材についての質問はコメントやメールでもお気軽にどうぞ。

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